ふるさと納税で　スワローズゆかりの地を応援

ヤクルトのキャンプ地である沖縄県浦添市。
毎年、本当にお世話になっております。行くたびに浦添市民の優しさに感動するのと、市をあげてヤクルトを応援していてくれているのが伝わります。

今、新型コロナの影響で、観光業が主な沖縄の経済は大打撃をうけているようです。
関東からだとそうそう気軽に観光にいけないし、ましてや今は外出自粛期間。いつになったら観光業が復活できるのか？
数週間前、東京から国会議員が沖縄の国際通りを視察に行ってましたが（しかもマスクもしないで。。）、そんな視察したところで何の支援に？と疑問でした。そこで離れていても少しでも何か沖縄の応援できないか？と思い、手っ取り早く私でもできるのがふるさと納税。

ふるさとチョイスで沖縄県浦添市の自治体情報があります。こちらからふるさと納税できます。

浦添市の人気返礼品としては、ブルーシールアイスやオリオンビール詰め合わせなどがあります。
ほかにも黒糖わたあめや、手織りショール、おかしなど沖縄色溢れる返礼品、色々ありますよ。

このコロナの感染拡大する前にじつは年初めにすでにふるさと納税しておりまして。
そのときはこちらのオリオンドラフトビールとオリオン新ジャンル詰め合わせギフトセットにしました。

オリオンドラフトビールと、オリオンの定番も新ジャンルも楽しめるお得なセットです。

また、使い道についても、納税時に選択できますが、産業振興に関する事業、福祉のまちづくりに関する事業、沖縄都市モノレール応援事業や各小学校など、全部で３２あります（３３番目は市におまかせ、という選択肢もあり）
その中に東京ヤクルトスワローズ応援事業というものもあります！

納税した時は、正直、コロナの影響がそれほどなく、何も迷わずにヤクルトスワローズ応援事業を選択しておりました。
でも、現在の状況を考えて、もう一度ふるさと納税というかたちでも支援できればと思い、今度は使い道は市におまかせを選択しようかな、と思います。

政府が税金の使い道に民意をほとんど反映しない今、本当に少しでも自分の思う使い道をしてもらうべく、ふるさと納税は個人的に積極的に活用しています。
自分の故郷やゆかりのある地に、感謝の意を込めてできるだけお金を落としていきます。自分で稼いだお金なので、そこは好きに使わねば。

浦添の他にも、つば九郎やつばみちゃんが毎年田植えなどに訪れる燕市もふるさと納税できます。

つば九郎焼酎セットは米焼酎で飲みやすいです。

ふるさと納税は条件に当てはまらず全員ができるわけではないのですが、もし納税状況が適合する場合はヤクルトゆかりの地を支援するというのも１つの手かな、と個人的には思います。